家庭学習が捗る環境とは?
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
娘たち、どんな環境なら家でお勉強が捗るかな?
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
塾通いせずに家庭学習だけで中学受験をする我が家としては、家庭学習のデメリットを減らしていくことが重要です。
家庭学習のデメリット
家庭学習のデメリットの一つは、「緊張感がないため、勉強が捗らない」ということだと思います。
塾通いをしていれば、講師や友達の目があるため、程よい緊張感を得やすいといえます。
これに対して、家庭学習では、自宅で勉強をするため緊張感や新鮮味がなく、だらけてしまいやすいという問題があります。
家庭学習が捗る環境
我が家では、試行錯誤の末、以下のような環境づくりをすることで家庭学習でも勉強が比較的捗るようになりました。
◆ リビング学習をする
◆ 家族が多く集まった状態で勉強をする
◆ 床に座り、ちゃぶ台の高さのテーブルで勉強をする
これで一応上手くいっていますので、それぞれの意図を説明します。
リビング学習をする
これは改めて説明する必要がありませんね。
小学生にとって、一人だけで集中して勉強を続けることは非常に難しい(というか、不可能な)ことです。
大人であっても、一人だけになったら仕事をサボり気味になるのではないでしょうか。
もちろん僕もそうです。
自分にできないことを子供に強要するのは酷です。
そんなわけで、娘たちにはそれぞれ自分の部屋があるのですが、二人とも全く使っておらず物置と化しています。
一人じゃつまらない。
一人じゃ怖い。
家族が多く集まった状態で勉強をする
単にリビングで勉強をするだけでなく、そのリビングに家族が集まっていることが重要だと思っています。
これによって、家族に見られていることによる程よい緊張感が生まれます。
また、意外なことに、勉強している娘たちの隣で家族がゲームをしたりして遊んでいても、割と問題ないようです。
さらに、家族(僕や妻)にとっても、娘が勉強を頑張っていることを認識することができるため、適切なタイミングで褒めることができたりします。
ずっと勉強を頑張っていたのに、たまたま休憩を始めたタイミングで登場した親が「早く勉強しなさい!」なんて怒鳴ったりしたら、子供のモチベーションだだ下がりですよね。
床に座り、ちゃぶ台の高さのテーブルで勉強をする
実は、これがかなりオススメです。
普通の高さの机で勉強をしようとすると、椅子にきちんと腰掛ける必要があります。
でも、これって辛いですよね。
常に上半身のバランスを保たなければいけないし、脚がだる~くなってくるし。
一方、床に座ることで、体を傾けたり足を曲げ伸ばししたりして、楽な体勢を見つけながら勉強を長時間続けることができます。
床に座ると普通の高さの机では高すぎるので、必然的にちゃぶ台の高さのテーブルが必要になります。
ローテーブルなw
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