【中学受験との両立】習い事をいつまで続けられるか?
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
中学受験と習い事って両立できるかな?
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
長女と次女は、毎週土曜日の午前中に運動系の習い事をしています。
もともとは長女の精神修養を目的として始めた習い事でしたが、最近ではその運動自体が楽しくなってきたようです。
また、その習い事の場で仲の良いお友達もできました。
入塾(進学くらぶ開始)した後も続けられるか?
よく、中学受験が始まると習い事に通う時間が無くなる、といった話も聞きます。
ですが、せっかく長女が楽しんでいる習い事なので、できれば今後も続けさせてあげたい。
そこで、どうすれば長く続けることができるか?いつまで続けることができそうか?について考えてみました。
進学くらぶのメリットを発見!
結論から言えば、「土曜日の半日だけの習い事なら、少なくとも6年生の夏休みまでは続けられそう」と思っています。
それは、通信教育である進学クラブのメリットによるものです。
通常、(進学くらぶではなく通塾する場合の)四谷大塚のスケジュールでは、土曜日に週テストがあります。
四谷大塚のカリキュラムで学力を効率良く向上させるには、週テストをペースメーカーにして学習することが好ましいと思います。
このため、土曜日に習い事を入れることは難しくなります。
一方で、進学くらぶでは、週テストを受ける日を自分で決めることができますので、例えば土曜日に習い事があるなら日曜日に週テストを受ける、ということが可能です。
また、週テストを受ける時間帯も自分で決めることができますので、土曜日だけでなく日曜日にも習い事があったとしても、土曜日の夜などに週テストを受ける、ということが可能です。
さすがに6年生の夏休み以降は難しい
そんなわけで、「進学くらぶのカリキュラムをこなす」という観点からは、基本的に入試直前まで習い事を続けることができそうです。
とはいえ、現実的には、「長時間の勉強時間を確保する」ことが必要になる6年生の夏休み以降には、さすがに習い事を続けることは難しそうな気がします。
2つ目のバッファ
以上を踏まえ、我が家の受験戦略に新たな項目が追加されました。
それは、勉強時間の2つ目のバッファも確保しておく、という戦略です。
1つ目のバッファ
まず、このブログでは何度か紹介しているのですが、我が家では勉強時間のバッファを既に1つ確保しています。
我が家では、毎朝15分~30分程度、漢字の先取り学習をしています。
この漢字の先取り学習には2段階の目標を設定しています。
【第1目標】3年生の2月(入塾時期)までに、6年生までの漢字を習得する
【第2目標】小学校の卒業までに、漢字検定2級に合格する
ここで、【第1目標】は、中学受験のための目標ですので必達目標です。
必ず達成させます。
一方で、【第2目標】は、大学受験のための目標になりますので、あくまで努力目標。
中学受験の勉強時間が足りなくなってきた場合には、この毎朝の15分~30分の勉強時間を中学受験の勉強時間に充当する予定です。
つまり、この毎朝の勉強時間は、中学受験の勉強時間のバッファとして機能します。
NEW! 2つ目のバッファ
そして今回、中学受験の勉強時間に関して、2つ目のバッファを用意することになります。
つまり、毎週土曜日の午前中は、勉強時間が足りなくなるまでは習い事の時間としておいて、いつか勉強時間が足りなくなってきた場合に、この習い事の時間を中学受験の勉強時間に充当する、ということです。
余談
こんな感じで、できる限り習い事を続けていきたいと思います。
そして、もし仮に入試の直前期まで習い事を続けることができたら、思いっきりドヤ顔して「うちはギリギリまで習い事続けましたよ」って言おうと思います(笑)
ウザイなw
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