【未就学児】九九の先取りには、やっぱり暗唱?

パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。

次女は九九を頑張ってるけど、まだよく間違えるね。
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
次女は保育園の年長さん。
九九の先取りを始めてから半年以上経ちますが、未だに完成度は80%~90%といったところ。
勉強方法の見直し
なかなか次女の九九が完璧にならないので、勉強方法を見直すことにしました。
今までの勉強方法
今までは、こんな感じで九九を教えていました。
① いんいちがいち、いんにがに、……と暗唱して一通り覚える。
② 九九を一通り覚えたら、ドリルを使って問題を解く。
つまり、九九を一通り覚えるプロセスは「暗唱」ですが、完成度を高めるプロセスは「ドリル」。
しかし、この勉強方法では完成度が十分に高まらず、「ドリル」によるプロセスを修正することにしました。
これからの勉強方法
今後は、次女にはこのように九九を教えていこうと思っています。
① とにかく暗唱!
昔ながらの方法に回帰します。
とにかく暗唱を繰り返して、口で覚えさせます。
つまり、完成度を高めるプロセスも「暗唱」に変更。
もう少し具体的には、こんな感じで進める予定です。
① とにかく暗唱!
①-1 正順に暗唱(1×1 → 1×2 → 1×3 → ……)
①-2 逆順に暗唱(1×9 → 1×8 → 1×7 → ……)
まずは正順で暗唱できるように練習します。
正順で間違えずにスラスラ言えるようになったら、今度は逆順で暗唱できるように練習します。
正順だけだと、例えば「はっぱろくじゅうし(8×8=64)、はっくしちじゅうに(8×9=72)」のように、「はっぱろくじゅうし(8×8=64)」からの続きであれば「はっくしちじゅうに(8×9=72)」を言えるのですが、いきなり「はっくしちじゅうに(8×9=72)」から言おうとすると思い出せない、という問題があります。
そこで、逆順でも練習することで、個々の九九を個別に思い出せるようにトレーニングしようと思っています。
九九表を作ってみました
とりあえず、こんな九九表を作ってみました。

間違えた計算があれば、その隣の□に色を塗っていきます。
そして、各段について正順で暗唱できたら▽に色を塗り、逆順で暗唱できたら△に色を塗っていきます。
これで今年中には九九を完成させたいと思っています。

次女は4(し)と7(しち)の言い間違いが多いね。
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