長女(小3)、リトルスクールオープンテストの結果(2022年7月)
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
リトルスクールオープンテストの結果が返ってきたね。
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
長女が受けたリトルスクールオープンテストの結果を、受検した教室で受け取ってきました。
長女は(というか、我が家では)、リトルスクールオープンテストは初挑戦。
問題の難易度など分からない中での受検になりました。
全統小よりも母集団の学力が高いでしょうから、偏差値は50~55の間かな?と予想。
それでは早速結果の方をご覧ください。
長女の個人成績表
教科 | 偏差値 | 全国順位 |
---|---|---|
算数 | 約49 | 約900番 |
国語 | 約55 | 約600番 |
2教科 | 約52 | 約700番 |
※偏差値は小数第1位を、全国順位は10の位を、それぞれ四捨五入しています。
予想どおりの偏差値50~55。
絵にかいたような、可もなく不可もなくな結果でした。
ですが、学年相応の勉強は学校の授業くらいでしかやっていない状態で、この成績なら上出来です。
振り返り(算数)
算数では、偏差値が50を下回ってしまいました。
得点の内訳を詳しく見ると、平面図形の問題(100点満点中の配点27点)がほぼ全滅。
一方、計算問題などは良くできていました。
偏差値は50未満ですが、得点の内訳には大満足です。
では、これから平面図形に力を入れるか?といったら、そのつもりはありません。
問題を見てみると、今回の平面図形の問題は「パズル的な要素」が強い印象です。
しかし、実際の入試の問題は、パターン化された問題を繰り返し訓練することで対策することになります。
そのため、繰り返しの訓練をしていない状態でパズル的な問題を解けなかったとしても、特に悲観する必要もありません。
それよりも、これから算数を学んでいく上で全ての土台となる「計算」の問題が良くできていたことは、素直に嬉しい結果です。
振り返り(国語)
一方で、国語はレレパパちょっとオカンムリ。
プンスカプン!
いや、オカンムリは言い過ぎにしても、今回の結果を受けて対策を講じる必要性を感じています。
国語では、漢字や語句、文法などの知識問題はとても良くできていました。
それは普段からコツコツ積み重ねた努力の結果ですので、褒めてあげたいと思います。
ですが、文章読解と記述。
特に記述。
解答用紙を見ると、スカスカで空欄だらけなのですよ!
問題用紙を見ても、特に試行錯誤した形跡もなし!
粘って考えることなく早々に諦めたことが明らかです。
このマインドを放置すると今後長女の弱点になっていく可能性がありますので、早めの対処が必要です。
また、今回は知識問題の配点が50%近くを占めているため、長女の偏差値も良く出ました。
しかし、実際の入試では、これほど知識問題の配点が高いことはありません。
このため、学年が上がり知識問題の配点が下がるにつれて国語の成績が下降していくおそれがあります。
全体を通して
厳しいことも言いましたが、全体としては上出来でした。
我が家では、3年生の1月までは先取り学習に特化した学習計画を立てています。
学年相応の勉強は基本的に学校任せで、自宅では学校の宿題以外で3年生向けの勉強はしていません。
テスト対策としても、6月の全統小直前の1~2週間に「はなまるリトル」を少し解いただけです。
母集団の学力が高い中、その条件で偏差値50~55程度とれていることには満足です。
長女、慣れない環境でよく頑張ったよ。
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