【毎朝の30分だけ】小6で漢字検定2級の合格を目指しています

我が家の勉強法

レレパパ

パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。

妻

長女は毎朝お勉強してて偉いね。

※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)

長女は、毎朝学校へ行く前にお勉強をしています。

我が家では、この朝の勉強時間を「朝モジュール」と呼んでいます。
最近の小学校で広く取り入れられている「モジュール学習」の仕組みに倣ったものです。

今回は、我が家の朝モジュールについて紹介したいと思います。

朝モジュールの勉強時間

朝モジュールの勉強時間は、登校前の「30分間」としています。

保育園に通う次女が登園した後、長女が家を出るまでに1時間ほどあります。
その1時間のうちの30分を勉強に充てており、残った時間は長女の自由時間となります。

この朝モジュールは小1の頃から続けています。

朝モジュールの勉強内容

朝モジュールでは、基本的に漢字を勉強しています。

我が家では先取り学習を重視しており、それは漢字についても例外ではありません。
朝モジュールでは、長女は漢字の先取りを進めることにしています。

なお、長女は、朝モジュール以外の時間では(学校の宿題を除いて)ほとんど漢字の勉強をしていません。
放課後は夜7時まで学童で過ごすため、貴重な夜の勉強時間を漢字を充てる余裕はないのです。

現在の漢字先取りの進捗

小3の長女は、現在5年生の漢字を勉強しています。
進捗率で言えば、5年生の75%くらい。

ただし、漢字を知っていることと熟語を読み書きできることとは、イコールではありません。
熟語の知識はまだまだ足りません。

今後の目標

我が家では、漢字の先取り学習に2段階の目標を設定しています。

2段階の目標

【第1段階の目標】小3の1月までに、漢字検定5級(小学校6年生修了程度)に合格する。
【第2段階の目標】小学校卒業までに、漢字検定2級(高校卒業・大学・一般程度)に合格する。

第1段階の目標は「必達目標」

第1段階の目標(小3の1月までに漢検5級)は「必達目標」です。

我が家の先取り学習のコンセプトは、「進学くらぶ開始(小3の2月)までに教科書レベルで小6まで『全て』先取りする」というものです。

この第1段階の目標は、我が家の先取り学習のコンセプトそのものですので、必ず達成するように頑張ろうと思っています。

第2段階の目標は「努力目標」

第2段階の目標(小学校卒業までに漢検2級)は「努力目標」です。

この第2段階の目標は、大学受験を見越して設定した目標ですので、達成が難しいと判断したら無理せず撤回するつもりです。

これにより、高学年になって中学受験の勉強が本格化したときに勉強時間の確保が難しくなってきたら、「朝モジュール」の時間を受験勉強に充当するための「バッファ」として機能させることができます。

努力目標とはいえ……

とはいえ、漢字検定2級は決して無謀な挑戦ではないと思っています。

第1段階の目標である漢字検定5級では「1026字」の漢字を勉強します。
長女は、この第1段階の目標を達成可能なペースで漢字の先取りを進めることができています。
※長女は、未就学の時点では漢字の先取りをほとんどしていませんでした。

一方、漢字検定2級では「2136字」の漢字を勉強します。
つまり、5級からの差分で言えば「1110字」だけなのです。

精神年齢が未熟でボキャブラリーも少ない小1から小3までの3年間で「1026字」の漢字を覚えることと比較すれば、小4から小6までの3年間で「1110字」の漢字を覚えることは決して難しい目標ではないと思うのです。

妻

無茶言うよね~w

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