長女、週テスト（Cコース）の結果【小4上：第12回】

2023年5月23日テスト関係

※本記事の作成時点：長女（小4）、次女（小1）

長女が受けた週テストの結果が返却されました。
出来はどうだったでしょうか？

結果と講評

Cコース受験者の平均点と長女の得点は以下のとおりです。

通塾生であれば週報に名前が載る点数だったようですが、進学くらぶ生なので載っていません。

4教科

やや好調だった前回から悪化。

国語での失点が響いたようです。

算数

珍しく算数で良い点数を取ることができました。

今回の試験範囲は「植木算」。
重要な単元なので、算数に充てる日々の勉強時間をいつもよりも少し多めに配分しました。
その結果が出たようです。

国語

今回は国語で失敗しました。
過去の週テストと比較すると、最低のレベル。

ただ、失点の内容を分析してみたところ、あまり悲観する必要はなさそうな印象です。

長女には、国語の問題を解くスピードが遅く、また時間配分を上手くできない、という課題があります。
そこで、これらの課題を克服すべく色々なトレーニングに取り組んでいます。

その観点で言えば、今回の週テストでは一応ほとんどの問題に手をつけることはできていますし、テスト中も時計を気にしながら本人なりに時間配分に注意を向けていました。

というわけで、今回の国語では「試験中のプロセス」が良かったので、僕としては満足しています。

理科

前回に続いて今回も良くできました。

ここ最近の週テストで、Cコース受験者の理科の平均点が下がっているようです。
植物の単元に入り覚えることが増えたため、全体的に暗記が間に合っていないのかもしれません。

社会

社会は得意な長女。
今回も良くできていました。

今後の課題

国語の「スピード・時間配分」が改善されてきました。

将来的には、その「スピード・時間配分」を好適に保ったままで、「正答率」の向上を図っていくことになります。
……が、それはまだ先の話。

今は「スピード・時間配分」を体に染みつかせることの方が優先度が高いですので、「正答率」の低さには目をつぶります。

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