長女、週テスト（Cコース）の結果【小4上：第6回】

2023年3月21日テスト関係

※本記事の作成時点：長女（新小4）、次女（新小1）

長女が受けた週テストの結果が返却されました。
出来はどうだったでしょうか？

結果と講評

Cコース受験者の平均点と長女の得点は以下のとおりです。

通塾生であれば週報に名前が載る点数だったようですが、進学くらぶ生なので載っていません。

4教科

4教科の合計点では過去の最低点を大幅に下回る結果でした。
特に国語は偏差値でいうとアンダー40。

とはいえ、点数は良いときもあれば悪いときもあるので、一喜一憂するつもりはありません。

それよりも、今回は点数云々ではなく「テストに臨む姿勢」が大問題。
明らかにテストに集中できていないのが見ていて分かりました。

それを長女本人も気付いているようで、珍しくテスト終了後に悔しそうな表情をしていました。

……で、僕は思いました。

長女は、テストに集中しないと結果に跳ね返ってくるということを痛感したと思います。

これは、長女にとってとても大きな経験値となるはずです。
※「はぐれメタル」とは、ドラゴンクエスト（ドラクエ）に登場するモンスター。倒すと経験値をたくさんもらえます。

算数

最初の大問1（1）の逆算で時間を浪費してしまい、最後の大問6がまるまる空欄になってしまいました。

その大問1（1）では、途中で計算ミスをしていたため割り算が割り切れず、袋小路に入ってしまったようです。

国語

国語の試験時間40分のうち、半分の20分を最初の漢字・語句の問題に費やしてしまいました。

漢字を丁寧に書こうという意識が強すぎたようです。
どうせ漢字なんて字が汚くてバツになっても1点の減点にすぎませんので、そこで完璧を追求するよりも配点の高い読解に時間を割くべき。

長女は、先週の組分けテストでも同様の失敗をしています。

どうやら漢字・語句の問題をテキパキと終わらせる訓練が必要そう。
そのようなテキパキ訓練を日々のお勉強に取り入れようと思います。

理科

テストに集中できていないことで回答が雑になり、バツがたくさんついてしまいました。

もっとも、今回の理科の範囲は覚えることが多岐にわたっていて難しかったと思います。

社会

社会は今回も良くできていました。

今後の課題

今回の収穫は、以下の2点。

今後のお勉強にフィードバックしていこうと思います。

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