春は朝学習に向かない季節

2023年3月4日我が家の勉強法

※本記事の作成時点：長女（新小4）、次女（新小1）

もともと長女は早起きが苦手です。

↓朝の支度には膨大な時間がかかります。

春眠暁を覚えず

寝起きの良くない長女ですが、最近それが更に悪化しています。

まさに「春眠暁を覚えず」で、朝いくら起こしても目を開けません。

もっとも、これは1300年前の孟浩然の時代から続く人類の性（さが）ですので、仕方ありません。

朝学習が進まない

ただ、寝坊することで朝学習の進捗が悪くなるのは問題です。

進学くらぶが始まった2月以降、今まで長女は毎朝きっちり30分の朝学習をしていました。

↓捗っていた頃の朝学習メニュー

それが、ここ最近では、長女の朝学習時間は10分程度まで短くなっています。

↓最近の朝学習メニュー

朝学習が進まないことによる弊害

朝学習で終わらない「漢字とことば」「漢字検定4級の先取り」は、夜に回されます。

ですが、夜は「予習ナビ」を視聴して予習シリーズ本編を勉強する時間。

朝学習の積み残しを夜にやろうとすると、本来の夜の勉強時間が圧迫されます。

対策を検討する必要がある

就寝前に長女はゲーム時間をガッツリ確保しています。

そのゲーム時間を減らして早く寝させることも一案ですが、これは最後の手段にしたいと思っています。

楽しみを奪うことは、短期的なメリットを長期的なデメリットが上回る可能性が高いためです。

そんなわけで、何か良い対策を考える必要がありそうです。

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