長女の運動会で驚いたこと
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
長女の運動会、みんな頑張ってたね。
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
長女は公立小学校の3年生です。
先日、学校で運動会があり、妻と一緒に応援に行きました。
コロナ対応の運動会
運動会といっても、コロナ対応のため3・4年生だけで小規模に行われました。
種目の一部は別日に子供たちだけで行い、親が参観できるのはダンスなどのみ。
それでも、子供たちは一生懸命に取り組んでおり、とても見ごたえのある運動会でした。
驚いた!
その運動会で、とても驚いたことがあります。
それは、運動会の閉会式が終わった後のことです。
マイクを持って司会をしている生徒(4年生?)が、整列している子供たちに向かってこう言いました。
感想がある人は手を挙げてください。
そうすると……
手が挙がる挙がる!
司会の生徒は、手を挙げた子のところにマイクを持っていきます。
そして、手を挙げた子は、そのマイクで自分の感想を述べるのです。
親が来るからって、ヤラセじゃないよね!?
と思うくらい、みんな積極的に発言します。
でも、子供たちは今日の運動会での出来事を思い出しながら発言しているので、ヤラセではなさそう。
小学校で学ぶことって勉強だけではないな、と改めて思いました。
その後のオチ(笑)
その後、司会の生徒はこう言いました。
次は保護者の方に感想を言ってもらいます。感想がある保護者の方は手を挙げてください。
保護者は誰も手を挙げません。
すると……
それでは、こちらから指名します。
急にざわつく保護者。
司会の生徒がマイクを持って保護者の観覧エリアに近づいてくると、保護者たちは下を向いたりスマホをいじりだしたり(笑)
数人の保護者が餌食となり、照れながら発言させられていました。
司会の小学生に恐怖を感じたわw
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