「管理」の「かん」は、なぜ「管」なのか?
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
言われてみれば分からないね。
※本記事の作成時点:長女(小4)、次女(小1)
漢字のお勉強をしている長女から質問されました。
「管理」の「かん」は、どうして「管」なの?
確かに言われてみるとよく分かりません。
「管」は「くだ」を意味する漢字です。
実際、「管」の部首は「たけかんむり」ですので、「竹のような中空の筒状のもの」という意味を持つことは容易に納得できます。
では、なぜその「管」が「管理」という熟語に使われるようになったのか?
考えても分からないので、少し調べてみました。
「大漢和辞典」などを発行している大修館書店の「漢字文化資料館」というwebページに、これに関連する情報が掲載されていました。
↓漢字文化資料館の該当ページ(外部サイト)
詳細は上記サイトをご覧いただくとして、要点だけ以下にまとめます。
◆ 「管」は基本的には「くだ」という意味の漢字で、「管理」などの用法は派生的に生まれてきたもののようだが、そのあたりの事情ははっきりしない。
◆ 少なくとも「管」という字そのものに「管理」につながるような強いイメージはない。
要するに……
「管理」の「かん」がどうして「管」なのかは、分からない!
ということのようです。
どなたか、なぜ「管」の字を使うのかご存知の方がいらっしゃいましたらご教示ください!
チコちゃんにでも聞いてみれば?w
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています!
一日一回、バナーを押して清き一票、応援お願いします!
※にほんブログ村のサイトに飛びます。
◆ 中学受験ナビの「中学受験ママパパBlog」コーナーに開設した新ブログ『進学くらぶで偏差値65を目指すブログ 出張所』にもお越しください!(※中学受験ナビへの有料会員登録が必要です。)