「漢字練習」をしない理由

我が家の勉強法

レレパパ

パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。

妻

そういえば我が家では漢字練習帳って使ってないね。

※本記事の作成時点:長女(新小4)、次女(新小1)

娘たちには漢字の先取りを頑張ってもらっています。

長女は漢検5級(小学6年生修了程度)の過去問で合格点を取れており、現在は漢検4級を目指して勉強中。
また、次女は小学2年生の漢字の総仕上げに取り掛かっています。

↓漢検5級の過去問にチャレンジした結果

漢字の勉強法での「こだわり」

我が家では漢字の勉強法に「こだわり」があります。

それは……

レレパパ
レレパパ

いわゆる「漢字練習」をしないこと!

ここでいう「漢字練習」とは、漢字練習帳に漢字(熟語)を繰り返し書いて覚える勉強です。

なぜ「漢字練習」をしないのか?

なぜ漢字練習をしないのか?
理由は2つあります。

レレパパ
レレパパ

【理由1】面倒くさいから!

漢字練習帳に漢字を沢山書くのって、手が疲れますし、何より気分がアガりません。

勉強とは、「『知らなかった知識』を『知っている知識』に変える作業」であって、決して「忍耐力を鍛える修行」ではないと思っています。

レレパパ
レレパパ

【理由2】効率が悪いから!

漢字練習帳のマス目の数だけ「火 火 火 火 火 火 火 火 火 火」と書き続けることに意味はあるのでしょうか?
実際は2~3個書いた時点で覚えてしまう漢字もあると思います。

また、逆説的ですが、漢字練習で最も重要なのは「漢字を覚えること」ではありません。
むしろ、「一度覚えたけど忘れてしまった漢字を見つけて、覚え直すこと」こそが重要。
漢字練習帳に漢字を書く勉強では「漢字を覚えること」しか考慮されていませんので、そこに時間や労力をかけすぎるのは非効率だと思います。

では、どうやって漢字を勉強するか

以上を踏まえた我が家での漢字勉強法については以下の記事にまとめていますので、もしよろしければご参照ください。

↓こちら

「まずはざっくりと覚え、それから忘れてしまった漢字を見つけて覚え直す」というコンセプト。

その際、基本的にはドリルに直接書き込んで勉強します。
ノートに答えを書くよりも、ドリルに直接書き込む方が気分がアガるからです。

妻

ドリルに書き込むと、自分で丸付けしながら同時に復習もできるね。

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