【間違えやすい漢字】「修」のハライは左下へ、「寒」のテンテンは右下へ

我が家の勉強法

レレパパ

パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。

妻

娘たちが間違えやすい漢字ってあるよね。

※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)

娘たちに漢字を教えていると、間違えやすいポイントが見えてきます。

線の向きの間違い

例えば、娘たちは以下のような間違え方をします。

「修」などの3本のハライを右下に向かって書いてしまう。

修の字の書き間違え

また、これとは逆に……

「寒」などのテンテンを左下に向かって書いてしまう。

寒の字の書き間違え

間違えないためのコツ

そこで、絶対に間違えないためのコツを考えました。

それは……

2個のテンテンは、濁点と同じ向き。
3本のハライは、濁点と反対向き。

濁点の向きと同じ

テンテンと濁点はどちらも2個の点なので同じように書く、と覚えます。
一方、3本のハライは濁点とは線の数が違うので、濁点とは反対向きに書きます。

他の漢字にも当てはまります

この法則は、「修」「寒」以外の漢字にも当てはまります。

例えば……

2個のテンテン → 「寒」「冬」「雨」など(濁点と同じ向き)
3本のハライ → 「修」「形」「参」など(濁点とは反対向き)

書くときに手が勝手に動くまで慣れてしまえば、こんな覚え方は忘れてしまって構いません。

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