【面倒・憂鬱・億劫】そろそろ塾技100算数を（僕が）やらないと……

2022年7月23日我が家の勉強法

※本記事の作成時点：長女（小3）、次女（年長）

我が家ではパパ塾で中学受験を乗り切るつもりです。

しかし、僕自身は中学受験を未経験。
また、塾講師などの経験もないため、中学受験の算数を娘たちに教える自信はゼロです。

ちなみに中学受験の入試問題を僕が解いてみた結果がこちら↓

伝家の宝刀

長女が受験勉強を本格的に開始するまでに、僕もある程度は中学受験の算数を教えられるようになっておきたい。

そこで、だいぶ前に買ったものの机の上に積んだままになっている伝家の宝刀の出番かと。

塾技100算数について

この本は、Z会進学教室で講師をしている先生が書いたものです。

中学入試で頻出の100通りの出題パターンについて、進学塾での教え方（塾技：じゅくわざ）を解説しています。

例えば、つるかめ算やニュートン算、旅人算なども解説されています。
また、「3.14＝0.785×4＝1.57×2」などの計算を暗記することも推奨されています。
まさにガッツリ中学受験向けの参考書。

各塾技と練習問題が見開き2ページにまとめられているので、とても使いやすそう。

衝動買いしたけど、積読中

以前、書店で見かけて「これは！」と思い、自分の勉強のために衝動買いした本です。

しかし、読むのが面倒で積読（死語ですかね？読まずに積んでおくから「つんどく」）したままになっていました。

どうにも読むのが億劫で、後回し後回しになっています。

面倒だけど、勉強します

小3の長女は、来年の2月から中学受験を本格スタートします。

それまでには、重い腰を上げて塾技100算数を読破しておきたいと思います。

なお、僕は現在別の勉強もしているのですが、そちらもだいぶ滞っている状態。
勉強することがいっぱいあって憂鬱ですが、サボってばかりでは娘たちに示しがつかないので頑張ります。

にほんブログ村