【提案】四谷大塚「今日のコラム」は難しすぎるので…
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
難しすぎる「今日のコラム」、何か良い取り組み方はないかな?
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
長女の「進学くらぶ」に申し込みました。
予習シリーズを使った授業は2月からのスタート。
ですが、それに先立ち、「高速基礎マスター」と「今日のコラム」が利用可能になりました。
今日のコラム
「今日のコラム」とは、四谷大塚NET(受講者用webページ)上で取り組む学習コンテンツです。
日本経済新聞のコラム「春秋」を題材にして、正しい段落の順番に並べ替えます。
毎日1題ずつ出題されます。
大人の文章を読む良い機会、だけど……
確かに、この「今日のコラム」の題材になっている新聞コラムは、とても上質な文章です。
このような大人の文章を日常的に読むことで、国語の長文読解で難しい素材文が出てきても臆することなく取り組めるようになると思います。
また、難しい言葉にも触れる絶好の機会です。
でも……
段落の並べ替えが難しすぎ!
問題形式は「段落の並べ替え」なのですが、これはちょっと難しすぎです。
日によっては、僕が本気で挑戦しても普通に間違えます。
しかも、本気で正解しようとすると何度も繰り返し読み返す必要があるため、案外時間が掛かりますし、とにかく疲れます。
やらないのも手ではあるけど
まあ、予習シリーズ本編とは関係ないし、「今日のコラム」はやらない!というのもアリ。
ですが、やっぱり大人の文章を読むことのメリットは大きい気がします。
折衷案
そこで、折衷案を提案します。
【1】いきなり正解を見る!
段落の並べ替えをせずに、いきなり正解を見てしまいます。
そして、正しく並べ替えられたコラムを読みます。
これなら、「大人の文章を読む」という目的を果たしつつ、難しすぎる段落並べ替えをやらなくて済みます。
そして……
【2】筆者の主張を口頭で説明させる!
新聞のコラムですから、当然筆者の主張があるわけです。
なので、その主張が何なのかを読み解きます。
その主張を端的に言い表せればカッコいいですが、なかなか上手くまとまらないこともあると思います。
そこは深追いせずに、とりあえず口頭で説明できれば合格とします。
これなら、あまり時間をかけずに済みますし、かといって流し読みをして終わり!ということもありません。
漢字・語彙
しかも、この方法にはもう一つのメリットがあります。
それは……
正解のページには、使われていた難しい漢字・語彙の意味も載っています!
ですので、言葉の意味が分からずに悶々とすることもなく、スムーズに学習を進めることができます。
こういう点でのストレスを減らすだけでも、勉強がだいぶ楽になるはずです。
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