優先すべきは予習?それとも復習?
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
予習と復習でどちらを優先すべきなのかな?
※本記事の作成時点:長女(小4)、次女(小1)
中学受験では「予習主義」と「復習主義」の対立構造があるようです。
ここでは、中学受験に限定せずに、予習と復習のどちらを優先すべきかについての僕の考えを紹介します。
中学受験に限定しない一般論です!
結論はケースバイケース
で、早速つまらない結論で恐縮ですが……
結論、予習を優先するか復習を優先するかはケースバイケース!
では、どのようなケースで予習を優先した方が良く、どのようなケースで復習を優先した方が良いのでしょうか。
復習を優先すべきケース
まずは復習を優先すべきケースから。
以下のケースでは復習を優先すべきだと考えています。
◆ 確実に理解できるように相手(先生など)が工夫して丁寧に説明して『くれる』ケース
こういうケースでは、無理して自分で予習するよりも、全体像をよく理解している相手に説明してもらった方が手っ取り早いのは明らかです。
このケースの具体例としては、次のようなものが挙げられます。
・塾の授業
・小学校や中学校の授業
・国家資格の受験機関の講義
予習を優先すべきケース
一方、以下のケースでは予習を優先すべきだと考えています。
◆ 確実に理解できるように相手(先生など)が工夫して丁寧に説明して『くれない』ケース
こういうケースでは、多少無理をしてでも自分で予習をして、事前に全体像を把握しつつ疑問点を洗い出しておくことが大切。
それをしないと、相手の説明についていけず、結局何も理解できずに終わるおそれがあります。
このケースの具体例としては、次のようなものが挙げられます。
・高校や大学の授業
・仕事での打ち合わせ
四谷大塚の「予習主義」について
ちなみに、四谷大塚のホームページには、四谷大塚が予習主義を採用する理由が以下のように説明されています。
四谷大塚が「予習」を重視するのは目の前の志望校合格だけでなく、将来社会で活躍するうえで役に立つ力を磨くためです。
四谷大塚ホームページ
ですので、上に書いたとおり「高校や大学の授業」「仕事の打ち合わせ」で予習が重要になるという僕の考えと一致しているようです。
↓四谷大塚の「予習主義」について禁断の……!!
それでも大学の講義のために予習した記憶はないなw
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