娘たちのゲーム時間を制限しない理由
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
娘たちは毎日ゲーム三昧だね。
※本記事の作成時点:長女(小4)、次女(小1)
我が家では娘たちには自由にゲームをやらせています。
一日に何時間まで、といった制限はありません。
ゲーム時間を制限しない理由
娘たちのゲーム時間を制限しないのには、とっても大切な理由があります。
それは……
敢えて「言い訳の余地」を残しておいてあげるため!
ゲームを禁止すれば成績は上がるでしょうけど……
仮に、ゲームは禁止!ついでに漫画も禁止!放課後に友達と遊ぶのも禁止!というルールを設けたとします。
そうすれば、確かにテストの成績は良くなるはず。
しかし!
それだけ勉強を最優先したのに、「そこそこ遊んでるライバル」が自分よりも成績が良かったら?
きっとショックだと思います。
自分の学力に自信を持ってよい成績だったとしても、そんなライバルと自分を比較して逆に自信を失ってしまうのでは?と思うのです。
自分はゲームばっかりやってるから仕方ない、という逃げ道
そこで、我が家では娘たちに自由にゲームをやらせることで、「自分もけっこう遊んでる」というイメージを持たせています。
これにより、「そこそこ遊んでるライバル」の成績が自分より良かった場合に備えて、「自分はゲームばっかりやってるから仕方ないよね」という心理的な逃げ道を確保できると思っています。
このような「言い訳の余地」を意図的に残しておくことで、お勉強のせいでメンタルを病んでしまうリスクを下げられないかな?と期待してます。
もちろん、そうは言ってもゲームばかりで勉強も何もしないのでは困るので、そこのバランスには気を付けています。
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