小学3年生、入塾前は「先取りのボーナスタイム」
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
3年生の入塾前は先取り学習の効率が良いね。
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
我が家では先取り学習をメインにした学習計画を立てています。
未就学~低学年での先取り学習
先取り学習推進派の僕が言うのもなんですが、未就学~低学年での先取り学習は効率が良くありません。
それは、学習内容に精神年齢が追い付いていない場合があるためです。
一例として、社会の国民主権について低学年の子供に理解させることは至難の業です。
ですので、先取り学習を進めるにあたっては、子供の精神年齢の発達にとても気を遣います。
日々、子供の精神年齢とにらめっこ。
「この子には、この内容はまだ早いかな?」とか「一か八か教えてみようかな?」などと常に迷っています。
精神年齢を大幅に超えた内容を無理に教えようとすると、子供にとって勉強が苦痛なものになりかねません。
場合によっては、いわゆる教育虐待になるおそれもありますので、注意が必要です。
3年生になると精神年齢がかなり高くなる
それが、3年生にもなると、だいぶ精神年齢が高くなってきます。
抽象的な概念を理解する能力や行間を読む能力も身についてきます。
そのため、3年生になると先取り学習の効率も急激に良くなってきます。
3年生なら、6年生の教科書レベルの内容であれば国語・算数・理科・社会のどの科目でも理解できます。
教えれば教えただけ吸収してくれるような印象。
3年生の2月以降は先取りが難しくなる
しかし、3年生の2月から通塾(我が家の場合は、四谷大塚の通信教育「進学くらぶ」)を始めると、塾の勉強だけで手いっぱいになることは想像に難くありません。
このため、先取り学習を入塾後も継続することは難しいと思います。
3年生の入塾前にこそ、先取り学習!
ですので、3年生の入塾前の期間は、先取り学習の最後かつ最高のチャンス!
言うなれば、入塾前は先取り学習のボーナスタイム・マジックアワーなのです。
我が家の長女も、今まさに3年生。
どんどん先取りを進めていこうと思います。
レレパパ、精神年齢そのうち追い越されちゃうかもねw
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