【自慢】僕の偏差値、その最高記録【自慢にならない?】
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
レレパパも私も、公立中学校の出身だね。
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
僕は田舎の公立中学校の出身です。
都市部で中学受験をするようなご家庭にとって、田舎の公立中学校は「未知の領域」なのではないでしょうか?
その「未知の領域」について、僕の経験談を少しお話します。
今回の記事はあくまで僕の経験談であって、公立中学校を貶める意図はありません!
僕が通っていた公立中学校
僕が通っていた公立中学校は、1学年120人程度の比較的小規模の学校でした。
近隣の公立中学校と比べて荒れてはいない方でした。
一方で、積極的に勉強をする生徒は極めて少数。
高校受験で県立の進学校を目指す生徒は、僕を含めて学年に数人程度しかいませんでした。
校内の実力テスト
さて、そんな公立中学校で3年生向けに実力テストが実施されました。
その実力テストは外部の業者が作問したもので、学校内での偏差値が出されました。
その結果……
その実力テストで、僕の偏差値は100を超えました。
偏差値100は、上位0.00002%だそうです。
自慢になるのか?自慢にもならないのか?
とにかく、勉強をするという文化がないコミュニティでは、驚くような数字が出ます。
授業がつらい「浮きこぼれ」
これだけ母集団と学力が違ってしまうと、当然「浮きこぼれ」の状態になります。
仕方なく、授業中には内職をしていました。
しかし、堂々と教科書以外の参考書を広げていると先生に叱られてしまう。
そこで大活躍したのが、これらの本です↓。
今でも売られていることを知って感激!
図形問題の解法を視覚的に考える問題集で、鉛筆不要。
授業中、この本を膝の上にこっそり広げて勉強をしていました。
ちなみにこの「目で解く幾何シリーズ」、中学受験の算数では物足りないような優秀層の子であれば、小学生でも十分楽しめる内容だと思います。
優秀層の小学生なら、一度試してみてはいかがでしょうか?
娘たちには中学受験を
このような経験も、娘たちには中学受験をさせようと思った理由の一つです。
確かに人間の価値は勉強が全てではありません。
ですが、「今何をすべきか?」を客観的に理解し、「その『すべきこと』に全力で取り組む」という姿勢は、社会で生きていく上で極めて重要だと思っています。
ここまで堂々と自慢されると逆に清々しいなw
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