【ラストスパート】進学くらぶ開始まで3か月弱!今何をすべきか?

パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。

もうすぐ2月、新4年生の入塾時期だね。
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
気が付けば今年も11月半ば。
現在小学3年生の長女は、あと3か月足らずで2月の入塾時期を迎えます。
入塾といっても、我が家では四谷大塚の通信教育「進学くらぶ」を利用する予定。
そのため、2月から自宅での受験勉強がスタートします。

このブログのタイトル「進学くらぶで……」の看板に偽りあり!の状態がようやく解消します(笑)
残り3か月でやっておくこと
進学くらぶがスタートすると、予習シリーズの勉強だけで手いっぱいになることが予想されます。
とすると、今のように勉強内容を僕が自由に決められるのは、進学くらぶがスタートするまでの3か月弱の間のみ。
この3か月弱で何を勉強しようか、悩みます。
↓ちなみに、小学3年生は先取り学習をするのに最適な学年だと思っています。
やることリスト
結論から言うと、2月までの間、長女には以下の勉強をしてもらおうと思っています。
① スタサプ算数(応用) 6年生まで

中学受験に出るような算数(特殊算など)の基礎を学ぶ講座です。
長女は、6年生までの教科書レベルの算数の先取りが終わった後、このスタサプ算数(応用)を4年生~5年生の後半まで学習済み。
残りの5年生最後の方~6年生の全部の範囲を2月までに終わらせたいと思っています。
ここまでやっておけば、進学くらぶで勉強するときには全ての単元が2巡目になるため、予習シリーズの理解が深まるはず。
② 図形センス本(平面・立体)
小学4年生までに身につけたい平面(立体)の図形センスという本。
これら2冊は、そのタイトルを見ただけで僕がトリコになった本です。
結局のところ、算数ではパターン化された解法を覚えることが大切。
特に図形では補助線の引き方などにお決まりのパターンがありますので、それらを先に覚えてしまえばいいんじゃね?と考えています。
実際は覚えるところまではいかなくても、「一度見たことがある!」という状態にしておくことには意味があると思っています。
ただ、スタサプに時間がかかりそうなので、これら2冊まで手が回るか微妙です。
③ 6年生までの漢字
我が家では漢字の先取り学習に力を入れています。
先取り学習のスケジュール上、入塾時期(進学くらぶ開始時期)までに6年生の漢字を完璧に仕上げることにしています。
長女は現在5年生までの漢字は仕上がっており、目下、6年生の漢字を勉強中です。
ただし、あくまで「漢字」の学習であって、「熟語」の学習までは考えていません。
難しい熟語を漢字で書けるようにする勉強は6年生までかけて進めていきます。
ことわざ・慣用句・四字熟語についても同様です。
どこまでやれるか
こうしてリストアップしてみると、やりたいことが盛りだくさんだと気づきます。
どこまでやれるか分かりませんが、長女にはラストスパートを頑張ってもらいたいと思っています。

ラストスパートって……まだスタート前だよね?w
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