【語呂合わせ】都々逸で覚える夏の大三角・冬の大三角
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
夏の大三角・冬の大三角は覚えにくいね。
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
中学受験の理科では、夏の大三角・冬の大三角のそれぞれをつくる恒星と、それらの恒星が含まれる星座を覚えることになります。
ですが、これが覚えにくい!
なぜ覚えにくいのか?
それは、例えば社会の用語などと比べて、その時代背景のような付随的な情報が少ないためだと僕は思っています。
そこで、語呂合わせ
それでも覚えなくてはいけません。
そんなときに重宝するのが語呂合わせ。
実際、ネット上には色々な語呂合わせが紹介されています。
そこで、これらの語呂合わせを参考にしつつ、夏の大三角・冬の大三角のそれぞれについて「恒星」と「星座」をセットで覚えることができる語呂合わせを考えました。
コンセプトは、口ずさみやすいこと!
語呂合わせ自体が複雑だと、その語呂合わせを覚えることが難しくなってしまって本末転倒です。
なので、覚えやすく、口ずさみやすい語呂合わせにしたい。
そこで……
都々逸(どどいつ)にしてみました!
都々逸とは、七・七・七・五の音数で詠んだ詩です。
例えば「散切り頭(ざんぎりあたま)を 叩いてみれば 文明開化の 音がする」みたいなやつですね。
※もっとも、これは豪快な字余りですが……
それでは、早速どうぞ!
夏の大三角
夏の大三角をつくる恒星(星座)は以下のとおり。
◆ アルタイル(わし座)
◆ デネブ(はくちょう座)
◆ ベガ(こと座)
これを、こんな都々逸にしてみました。
夏の夜ワシが 歩いてたのは ちょっとデブって 飛べぬから
夏の夜(夏の大三角)
ワシ(わし座)が歩いてた(アルタイル)のは
ちょっと(はくちょう座)デブって(デネブ)
飛(こと座)べ(ベガ)ぬから
※恒星と星座がペアになって登場します。
※子供向けには若干よろしくない表現が入ってしまっているので、より良い表現を思いついたら差し替えます。
冬の大三角
冬の大三角をつくる恒星(星座)は以下のとおり。
◆ プロキオン(こいぬ座)
◆ シリウス(おおいぬ座)
◆ ベテルギウス(オリオン座)
これを、こんな都々逸にしてみました。
冬の夜プロが 調べてるのは こいぬおおいぬ オリオン座
冬の夜(冬の大三角)
プロ(プロキオン)が調(シリウス)べてる(ベテルギウス)のは
こいぬ(こいぬ座)おおいぬ(おおいぬ座)オリオン座(オリオン座)
※各恒星が登場した順番と同じ順番で、それらの恒星が含まれる星座が登場します。
いかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
↓これらの都々逸にイラストをつけて視覚的に覚えやすくした記事
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