スタサプ算数(応用)、6年生の範囲に入ってからの方が順調
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
長女は最近スタサプが順調だね。
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
長女には先取り学習としてスタサプ算数(応用)をやってもらっています。
今年9月頃に4年生の範囲からスタートして3か月が経過。
現在のところ、6年生の範囲の3割くらいまで終わったところです。
↓【ご参考】スタサプ算数(応用)の各学年でのカリキュラムは、こちらの記事にまとめてあります。
4年生の範囲は順調
4年生の範囲を学習していたときは、割と順調に進んでいました。
動画の再生速度も1.25倍~1.5倍でサクサク進み、僕は「こりゃ意外と簡単だな!」などと浮かれていました。
テヘ (^_-)-☆
5年生の範囲では苦戦
しかし、一転して5年生の範囲では苦戦しました。
中学受験の算数は5年生が山場というだけあって、4年生の範囲と比べて内容的にもボリューム的にも数段レベルアップした印象。
長女は、1回の講義を1日で見終わることができなくなり、そのせいで動画解説を視聴してから練習問題を解くときには視聴した解説を忘れてしまっていて更に理解が浅くなり……という負のスパイラルに入ってしまうこともありました。
そんなこんなで苦労しつつ、色々と講義の受け方を工夫して何とか5年生の範囲を終了させました。
↓色々な工夫。
6年生の範囲に入ったら……あれ?意外とスムーズ
それが、6年生の範囲に入った途端、なぜか急にスムーズに進むようになりました。
その要因として以下の2点が考えられます(あくまで仮説です)。
◆ そういうカリキュラムになっている
◆ 講義の受け方がハマった
それぞれ以下に説明します。
そういうカリキュラムになっている?
1つ目の仮説は、別に長女がパワーアップしたわけではなく、「単にそういうカリキュラムになっているだけ」ということ。
4年生の範囲では和差算とか消去算とかといった考え方の基本になるテクニックを学びます。
基本的なテクニックであるため、理解もしやすいのかもしれません。
それが5年生の範囲になると、4年生で学んだ基本のテクニックよりももっと複雑で難しいテクニックを学びます。
そして6年生の範囲では、4年生~5年生で学んだテクニックを使って解く問題の解法を学びます。
例えば、6年生で学ぶ通過算(トンネルを電車が通過するときの問題)では、4年生で学んだ「速さの公式」「和差算・消去算」と、5年生で学んだ「旅人算」を使います。
しかし、「速さの公式」「和差算・消去算」「旅人算」さえ理解していれば、新たに理解すべき概念はあまりありません。
講義の受け方がハマった?
2つ目の仮説は、「講義を効率良く受けるスタイルが確立された」ということ。
↓スタサプ算数(応用)の講義は、こんな順番になっています。
◆ チャプター1の講義動画
◆ チャプター2の講義動画
◆ チャプター3の講義動画
◆ 練習問題(各チャプターで解説した例題の数値替え問題)
※実際のチャプター数は4~8くらい。
以前は、チャプター1の講義動画から順番に講義動画を全て視聴し、その後で練習問題をまとめて解いていました。
そうすると、練習問題を解くときにはチャプター1の解説は完全に忘れてしまっていました。
そこで、チャプター1の講義動画の視聴後すぐにチャプター1に対応する練習問題を解くように、講義の受け方を変えました。
↓こんな感じ。
◆ チャプター1の講義動画
◆ 練習問題(チャプター1で解説した例題の数値替え問題)
◆ チャプター2の講義動画
◆ 練習問題(チャプター2で解説した例題の数値替え問題)
◆ チャプター3の講義動画
◆ 練習問題(チャプター3で解説した例題の数値替え問題)
この受講方法が長女にピタリとハマったのかもしれません。
意外とスムーズなので、少し時間が余りそう
というわけで、要因は不明ながら6年生の内容が意外とスムーズに進んでいます。
そのため、スタサプ算数(応用)が6年生の範囲まで終わった後、2月の入塾(進学くらぶ開始)までに1か月近く時間が余りそうなペース。
※6年生最後の総合問題(全10回分)の講義は受講しない予定。
この最後の1か月を何の勉強に使おうか、今から考えるのが楽しみです。
最近長女はスタサプに前向きに取り組むようになったね。
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