右は右から、左は左から、上は上から
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
低学年で習う漢字については書き順をしっかり覚えておきたいね。
※本記事の作成時点：長女（小4）、次女（小1）
小1の次女は、間もなく学校で漢字を習い始めることになります。
で、僕は、特に低学年のときこそ漢字の書き順をしっかり覚えるべきだと思っています。
それは、漢字の多くは形声文字なので、低学年で習う漢字の書き順さえ正しく覚えてしまえば後は楽できるから。
そこで、1年生が間違えやすい3つの漢字の書き順について覚え方を考えました。
Contents
右
まずは『右』。
右の書き順は……
① 右上から左下へのハライ
② 左から右への横棒
③ 口
というわけで、「右は右から」と覚えます。
左
次は『左』。
左の書き順は……
① 左から右への横棒
② 右上から左下へのハライ
③ エ
というわけで、「左は左から」と覚えます。
上
最後に『上』。
上の書き順は……
① 上から下への縦棒
② 左右中央から右への短い横棒
③ 左から右への長い横棒
というわけで、「上は上から」と覚えます。
右からシリーズ
ついでに、右から書く「右からシリーズ」をセットで覚えてしまいます。
「右からシリーズ」としては……
① 右
② 有
③ 布
などがあります。
これらは「右に有る布」と覚えます。
なお、「布」の形を使う「希」なども右からシリーズに含まれます。
次女が「下は下から」ってふざけるのは想定内だねw
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