発見!朝学習の意外なメリット
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
朝学習には意外なメリットがあったね。
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
長女は毎朝30分程度のお勉強をしています。
↓基本的には漢字の先取り学習がメイン。
長女、数日間サマーキャンプに参加していました
ところで、実は長女、毎年夏休みを利用してサマーキャンプに参加しています。
今年も先日までサマーキャンプに参加していました。
親元を離れて、初対面の指導者やお友達と泊りがけのキャンプです。
カエル大好きな長女は、そこでカエルをたくさん捕まえたようです。
モリアオガエルとニホンアマガエル、全部で20匹捕まえた!
(キモっ……)すごいね!
お勉強の習慣が途切れてしまいました
サマーキャンプは長女にとって非常に良い経験になっています。
ですが!
数日間お勉強をしないで過ごすので、毎日のお勉強習慣がすっかり無くなってしまいます。
サマーキャンプから帰ってから、しばらくは遊び呆けていました。
夜、学童から帰ってきてから勉強を始める雰囲気はゼロ。
頭の中からお勉強という文字がすっかり消え去ってしまった感じです。
朝学習の意外なメリットを発見!
そんな状況でしたが、朝学習だけ再開してみました。
朝、長女が起きてきて、ゆっくりのんびり朝ごはんを食べ終わったタイミングで、朝学習開始の号令をかけてみました。
じゃあ、朝のお勉強始めて!
そうすると!
まだ眠気が残っていて頭が働いていない長女は、おそらく無意識で漢字ドリルとペンを用意してお勉強を始めたのです。
朝はまだ頭の中がボーっとしているため、朝学習開始の号令を受けて、体に染みついた勉強のルーティンが発動したのだと思われます。
その日の夜からは、お勉強の習慣を再開することができました。
分析
朝学習と夜のお勉強、何が違うのか分析してみました。
◆ 朝学習
・開始タイミング:頭が働いていない状態で、号令を受けて脊髄反射的に開始する。
・内容と時間 :軽く取り組める。
◆ 夜の勉強
・開始タイミング:楽しく遊んでいるのを中断して開始する。
・内容と時間 :しっかり腰を据えて取り組む必要がある。
夜の勉強を開始するには強い精神力が必要で、その精神力の不足を補うのが毎日の勉強習慣、と言えるのではないでしょうか。
その点、朝学習を開始するには、夜ほど強い精神力は必要ないようです。
パパ塾では、このような特性の違いを利用しながらお勉強の舵取りをしていくのもアリかな、と思いました。
今度からレレパパの寝起きに「朝ごはん作って」の号令をかけてみるわw
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