漢字の先取りが停滞気味
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
最近の長女、漢字の先取りがあまり進んでいないね。
※本記事の作成時点:長女(小4)、次女(小1)
我が家では漢字の先取り学習をしています。
2つの目標
具体的には、我が家では漢字に関して以下の2つの目標を立てて日々のお勉強をしています。
◆ 小3の2月までに漢検5級レベル(=小学校卒業レベル)
◆ 小学校卒業までに漢検2級レベル(=高校卒業レベル)
長女は、1つ目の目標(小3の2月までに漢検5級レベル)は達成しています。
↓小3の1月に目標達成
一方で、2つ目の目標(小学校卒業までに漢検2級レベル)に向けた勉強は捗々しくありません。
進捗が悪い理由
2つ目の目標に向けた勉強がうまくいっていない理由。
それは……
使い勝手の良いドリルがないから!
漢検5級レベルまでは、各級が小学校の各学年に一対一で対応しています。
例えば、漢検10級は小学校1年生、漢検9級は小学校2年生、といった具合です。
そして、書店に行けば、小学校の各学年向けの漢字ドリルがたくさん売られています。
これらの漢字ドリルから使いやすいものを選べばよいので、勉強しやすいのです。
一方で、漢検4級以上では、各級が中学・高校の各学年に対応しているわけではありません。
例えば、漢検4級は「中学校在学程度」なのです。
なので、漢検4級の勉強をしようとすると、漢検対策用の問題集や過去問を使わざるを得ません。
これらの問題集や過去問は、自習できる中学生向けに作られているため、小学生が使うには不向き。
しかもこれらの問題集や過去問では、小学生には難しすぎる熟語などが多数登場します。
そんなわけで、長女の漢字学習の効率が悪くなっているのが実情です。
目標を下方修正する段階ではない
とはいえ、まだまだ目標を下方修正する段階ではないと思っています。
勉強方法さえ確立できてしまえば軌道に乗るはず。
また書店をぶらぶらして良さそうなドリルを探そうと思います。
漢検4級(中学校在学程度)と漢検3級(中学校卒業程度)を同時に勉強してもよいかもね。
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