【高速基礎マスター】モノで釣ることにしました
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
高速基礎マスターも頑張ってほしいね。
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
いよいよ2月から長女の進学くらぶ受講がスタートします。
それに向けて、日々のお勉強のスケジュールなど、具体的な検討が進んでいます。
四谷大塚の生徒にとって何かと話題になる「高速基礎マスター」についても、その進め方を検討しました。
高速基礎マスター
非四谷大塚ユーザ向けに、高速基礎マスターについて軽く紹介します。
高速基礎マスターとは、パソコン・タブレット上で語彙力や計算力などの基礎学力を身につけるためのコンテンツです。
大量の基礎的な問題を次々とこなしていくことで、基礎学力を底上げすることができます。
評判は、ちょっとイマイチ……
ですが、この高速基礎マスター、ネット上での評判はイマイチ。
やたらと時間をとられる、だとか、もっと頑張れもっと頑張れと塾(校舎)からの圧力に辟易する、だとか。
我が家は進学くらぶでの自宅学習なので塾からの圧力は気にしなくてよいですが、それでも時間をかけて頑張らないといけません。
いつやるか?
結構時間がかかるらしい高速基礎マスター、いつやるか?
今のところ、このように考えています。
◆ 学校から帰宅後、すぐ。
◆ 学校の宿題がある日にはやらない。
※代わりに、宿題を帰宅後すぐにやります。
長女の学校では、その日によって宿題があったり なかったり。
そこで、学校からの帰宅後すぐに宿題or高速基礎マスターをやることにして、毎日の自主的な勉強習慣をつけさせたいと思っています。
宿題or高速基礎マスターが終わったら、夜のお勉強タイムまでは自由時間にします。
どうやってやらせるか?
高速基礎マスターは、大量の問題を次々と解くことで基礎力を固めるコンテンツです。
なので、どんどんと先に進めていくことが肝心。
そのため、先に進めようというモチベーションを高めるための「仕組み」が欲しいところです。
では、どんな「仕組み」があればモチベーションが高まるのか。
どうすれば長女は高速基礎マスターを頑張れるかな?
僕は、熟慮を重ねました。
教育的観点から、熟慮に熟慮を重ねて……
その結果……
そうだ、モノで釣ろう!
モノで釣ることにしました(笑)
ご褒美の制度設計が重要
モノで釣ることは決まりましたが、どれくらいの成果を出したら、どれくらいのご褒美を貰えることにするのか?
その制度設計は意外と難しいです。
ハードルは、低すぎても良くないし、高すぎてもモチベーションが上がりません。
また、一度低く設定してしまったハードルを後から高く上げ直すことは、モチベーションを大きく損なわせることになるため絶対に避けたいところ。
一方で、その逆(高く設定したハードルを、後から低く下げること)は、一時的にモチベーションを高めるカンフル剤として機能します。
ただし、これをやると制度の破綻が早まる可能性があるので注意が必要。
まずは、長女にご褒美の話はせずにトライアルとして1か月くらい様子を見て、それから慎重に制度設計をしていこうと思っています。
伝家の宝刀(モノで釣る)をあっさりと抜いたなw
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