【漫画・ゲームのすゝめ】勉強にもなる遊び
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
娘たちは、漫画やゲームが好きだね。
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
娘たち(小3・年長)は、漫画やゲームが大好きです。
我が家では、漫画やゲームの時間を特に制限していないので、娘たちは毎日何時間も漫画やゲームを楽しんでいます。
漫画・ゲームのメリット
漫画やゲームは制限しないと勉強が疎かになるのでは?と思われるかもしれません。
ですが、僕は、漫画やゲームも勉強の一環だと思っています。
例:勉強としての漫画「ワンピース」
例えば、娘たち(と僕)が大好きな漫画のワンピース。
特に長女は、朝から晩までずっとワンピースを読んでいます。
当然大量の活字を読むことになりますので、文字を目で追うスピードも鍛えられますし、漢字や言葉も自然と覚えていきます。
また、登場人物の心情を考えるトレーニングにもなります。
最近では次女も一人でワンピースを読めるようになりました。
よく、「漫画は読書ではない」とも言われ、小説などと比べて漫画を格下に見る風潮もあります。
ですが、「本になっているものを読んで、何かしらの知識を得る」という観点で見れば、小説には価値があって漫画には価値がない、と断言できるだけの根拠は見当たりません。
もっといえば、絵本との違いもよくわかりません。
「小説・絵本を読めば何かしらの知識を得ることができるけど、漫画を読んでも何ら知識を得ることはできない」という言説には、あまりにもエビデンスが乏しすぎます。
例:勉強としてのゲーム「ポケモン」
漫画では活字を大量に読む、と言いました。
つまり、漫画では「多読」。
一方、ポケモンなどのゲームでは、フォントを高速で読むことになります。
つまり、ゲームでは「速読」です。
アクションゲームでは事情が異なりますが、RPG系のゲームでは文字を読んでいかないとストーリーが分かりません。
ですので、ゲームをすることで、画面に次々と表示されていく文字を瞬時に読み取る力が自然と鍛えられていきます。
なお、ポケモンなどのゲームでは、文字を「ひらがな」と「漢字」から選べたりします。
これが「ひらがな」「易しい漢字」「難しい漢字」の3つから選べるようになったら、もっとゲームを勉強に活用しやすくなるなぁ、などと夢みています。
例:勉強としてのゲーム「マイクラ」
マイクラは自然や文明に関する知識の宝庫!
これについては、過去の記事をご参照ください。
理由に後付け感がありすぎw
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