【やっちゃえ!】入塾前の先取り学習、どこまでやるか?
※小学3年生2月より前を便宜上「入塾前」と呼んでいます。
※娘たちは、小学3年生2月から進学くらぶを利用して「塾なし」での中学受験をする予定です。
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
どこまで先取りしたら良いかな?
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
このブログでは度々ご紹介しているのですが、我が家の娘たちは小学3年生2月から四谷大塚の通信教育「進学くらぶ」で塾通いなしの中学受験に挑戦します。
長女は現在小学3年生。
あと半年で進学くらぶが始まります。
言い換えると、あと半年で本格的な中学受験がスタートします。
ドキドキ!
小学3年生2月までに何を先取りしておくか
我が家では、先取り学習を行っています。
先取りのコンセプト
我が家の先取り学習のコンセプトは、「入塾前に6年生までの教科書全範囲を終わらせる」です。
つまり、国語・算数・理科・社会の全教科について、教科書の内容だけに絞って全て終わらせた状態で、小学3年生2月の入塾時期を迎える、というもの。
小学3年生2月以降は、先取りを行わずに進学くらぶのカリキュラムに沿って学習を進める予定です。
現在の進捗
長女の先取り学習ですが、比較的順調に進んでいます。
算数では、検定教科書が6年生まで既に終わっています。
我が家では書店で6年生までの検定教科書を購入し、日常的なお勉強に使っています。
また、スタサプの入門編が6年生まで間もなく終わります。
公文の計算ドリルも、この夏には6年生まで終わる見込み。
欲が出てきました
このままいけば、長女は入塾時期(小学3年生2月)の4~5か月前には、教科書レベルの算数で先取りすることが無くなってしまいます。
そう思うと、だんだんと欲が出てきました。
もっと(教科書の範囲を超えて)先取りできるかも。
教科書の範囲を超えて先取りすべきか??
当初考えていた「入塾前に6年生までの教科書全範囲を終わらせる」という先取り学習のコンセプトは、娘たちにストレスを与えすぎずに成果を出す方法として熟慮を重ねたものです。
そのコンセプトを、一時(いっとき)の欲でひっくり返してよいものか?
ひっくり返した結果、娘たちに辛い思いをさせることになったら……
僕は、熟慮に熟慮を重ねました。
その結果……
ま、やっちゃっていいんじゃね?
やっちゃうことにしました(笑)
進め方の検討
さて、算数について、教科書の範囲を超えて先取りをすることに決まりました。
問題はどうやって進めるか。
僕自身は中学受験が未経験なので、僕が教えることはできません。
そこで思いついたのが、本日2度目の登場のこれ↓。
スタサプです。
スタサプの算数では、各学年で以下の3つの講座が準備されています。
◆ 算数(基礎)入門編
◆ 算数(基礎)
◆ 算数(応用)
各講座の特徴は以下のようになっています。
算数(基礎)入門編
⇒学校で学ぶ算数の内容を、より丁寧に解説する講座です。
算数(基礎)
⇒学校で学ぶ算数の内容を普通のレベルで解説するイメージの講座です。
算数(応用)
⇒中学入試問題の大問1や大問2で出てくるような問題を扱う講座で、種々の特殊算もカリキュラムに含んでいます。
これらのうち、長女は「算数(基礎)入門編」について6年生まで間もなく終わるところ。
算数(応用)がちょうど良さそう!
長女の入塾前最後の先取りには、スタサプの算数(応用)がピッタリなのではないかと。
この算数(応用)を4年生~6年生まで一通り先取り学習してしまおう!
難易度は高そうですが、4~5か月あるので何とかなるだろうと思います。
ただし、「入塾前に6年生までの全範囲を終わらせる」というコンセプトは維持したいので、スタサプの算数(応用)も6年生の講義まで全て終わらせることをマストにします。
コスパの鬼「スタサプ」
こんなに使い倒しても、月額2178円(税込)の定額というスタサプ。
まさにコスパの鬼です。
ちなみに、長女は算数(応用)と並行して理科(応用)も視聴する予定ですが、それでも料金は変わりません。
「スタサプ」、それと「検定教科書」の二つは、コスパの赤鬼・青鬼だと思います。
レレパパお得意の絵に描いた餅だなw
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