目的意識を持たせることの難しさ
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
目的意識を持ってお勉強してくれたら良いんだけどね。
※本記事の作成時点:長女(小4)、次女(小1)
長女はお勉強に目的意識を持てていません。
目的意識、具体的には、目標とする中学校に合格するために必要な知識を習得するということ。
長女は、お勉強をすること自体が目的になってしまっていて、その結果、効率の低下・モチベーションの低下が生じています。
ですので……
長女には目的意識を持ってほしい。
とも思ったのですが……
考えてもみれば、大人でさえも目的意識を持たずに仕事をしている人が大多数ですね。
例えば、一通のメールを書いて送信することが、所属する会社の今期の目標達成(売上高・営業利益など)にどの程度貢献するのかを定量的に考えているでしょうか?
会社の目標達成に貢献するのであれば、全力で、それこそ命懸けで、そのメールを送信する必要があります。
一方、会社の目標達成に貢献しないのであれば、本来そんなメールを送信する必要はありません。
言ってしまえば「ムダな仕事」です。
でも、大人でさえも、そこまで明確な目的意識を持って仕事をしているわけではなく、何だかんだ理由をつけて「ムダな仕事」に時間をかけています。
であれば、まだ小学生の長女が目的意識を持てないことは責められるようなことではない、と思います。
いや、命懸けってw
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