勉強の楽しさとは？
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
楽しくお勉強できるなら、それに越したことはないね。
※本記事の作成時点：長女（小4）、次女（小1）
僕は、勉強は基本的に「つまらないこと」だと思っています。
ですが、ある条件が満たされると、途端に勉強が「楽しいこと」「やめられないこと」に変貌することに気付きました。
その条件とは……
その勉強によってナルシシズムが刺激されること。
例えば、定期テストで毎回学年1位を取るような子は、勉強すればするほど自分の能力の高さを周囲に示すことができます。
それによってナルシシズムが刺激され、その快感が勉強の苦痛を上回ることになります。
その結果、勉強が「つまらないこと」から「楽しいこと」に変わる、と思うのです。
僕自身も、一時期、毎朝3時に早起きして出勤までの間に勉強をしていたことがあります。
頑張って2時に起きて勉強を始めると、「早起きして勉強してる自分ってスゲー！」とナルシシズムに浸ることができました。
※最近は、だらけて4時起きです。せっかく早起きしたのにスプラトゥーンを始めてしまうこともあります(笑)
↓スプラトゥーン
他にも色々な例を挙げることができます。
「勉強」を「仕事」と読み替えることもできそうです。
パッと思いつくものを挙げれば、自分の研究内容の話になると急に活き活きし始める大学の先生、日付が変わるまで喜んで残業するエース社員などなど。
スポーツの世界にも当てはまるかもしれません。
昨今よく言われる「育児では自己肯定感を高めることが大切」という話も、この一例かもしれません。
……などと、ふと思いました。
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