【リケジョへの道】長女、スタサプで理科の先取り学習「2巡目」を開始しました
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
長女、スタサプで理科を勉強してるね。
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
我が家では、小3の1月までに「教科書レベルで6年生の終わりまで全て先取りする」という戦略を立てています。
その戦略は、国語・算数・理科・社会の全教科が対象です。
理科の先取り学習の進捗状況
実は、長女は、理科については6年生までの先取り学習の「1巡目」が終了しています。
すでに終了している「1巡目」は基礎編
長女は、リクルートの「スタディーサプリ(スタサプ)」を利用しています。
スタサプは、月額2178円(税込)だけ支払えば小1から高3までの一流講師による講義動画のコンテンツを見放題!という、モンスター級にコスパの良い通信教育。
自由に先取り可能で、試してみてダメだったら途中でやめればよいだけ。
僕たち先取り学習組にはマストの教材です。
理科の先取り「1巡目」として、スタサプの小学講座「小4理科(基礎)、小5理科(基礎)、小6理科(基礎)」を視聴済みです。
長女は、1年生~2年生の間に、これらの動画を全て視聴しました。
各学年、約1時間の動画が30本程度ですので、隔日で視聴しても半年あれば1年分が終わります。
理科(基礎)の講師は冨山先生
理科(基礎)の講師の冨山先生は、「身のまわりの不思議を科学で解き明かす」の決まり文句で始まり「ポイントおじさん」で終わる講義が楽しい、とても優しそうな先生です。
冨山先生は実験もたくさん見せてくれます。
長女は冨山先生が大好きで、冨山先生のおかげで理科好きになったようです。
ポイントおじさんの顔が時々違う(笑)
応用編による「2巡目」をスタサプで開始
先日から、理科の先取り「2巡目」として、冨山先生の基礎編よりも発展的な応用編を視聴開始しました。
具体的には、スタサプの小学講座「小4理科(応用)、小5理科(応用)、小6理科(応用)」です。
こちらの応用編も、各学年、約1時間の動画が30本程度。
秋には6年生まで全て視聴し終わる予定です。
理科(応用)の講師は相馬先生
理科(応用)の講師は、基礎編の冨山先生ではなく、相馬先生。
長女は冨山先生の大ファンだったため、相馬先生を気に入ってくれるか心配していました。
しかし、その心配は杞憂に終わりました。
相馬先生、棒読みでめっちゃ面白い!
相馬先生、冨山先生に負けず劣らず、めちゃくちゃ面白い講義をしてくれます。
何と言っても、発言内容と表情が一致していない(笑)
「理科は面白いよー、楽しいよー」と真顔&早口で言うのが長女のツボにはまり、長女は大爆笑!
一気に相馬先生の講義に引き込まれていました。
応用編は、楽しく分かりやすいけど、難易度は高め
相馬先生の応用編、中学受験を意識した内容になっており、難易度は高め。
我が家の先取り学習のコンセプトは「教科書レベルで6年生まで先取り」ですが、この応用編では教科書レベルを超えてしまっている印象です。
とはいえ、算数で特殊算を先取りするのとは違って、理科で発展的な内容を勉強することにはデメリットはなさそうなので、このまま視聴を続けるつもりです。
細々した暗記は、進学くらぶで
スタサプでしっかりとカリキュラム全体のイメージをつかんだら、4年生以降の進学くらぶで細々した暗記をしていきます。
逆に言えば、スタサプでは細々した暗記はしません。
スタサプ見ながら親子で爆笑しすぎでしょw
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