【やっぱり長女も…】割合の問題に苦戦する

我が家の勉強法

レレパパ

パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。

妻

長女、算数で割合が難しいみたいだね。

※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)

小3の長女は、スタディサプリ(スタサプ)を使って算数の先取り学習をしています。

スタサプの算数には、「基礎(入門編)」「基礎」「応用」の3コースがあります。

長女は、既に「基礎(入門編)」を小6の範囲まで終わらせており、今は中学受験を視野に入れた「応用」を学習中。

その「応用」は、小5の範囲の半分まで進んだところです。

みんなが苦手、割合

スタサプで「割合」の単元に入りました。

よく、小学生が苦手にする単元は「割合」「比」「速さ」だと言われます。
言ってしまえば、小学生はみんな「割合」が苦手。

さて、長女はどうかな?と思っていたところ……

長女も苦手、割合

はい、ご多分に漏れず、長女も割合は苦手なご様子(笑)

「苦手」という言い方はちょっと雑なので、もう少し丁寧に言うならば「理解に時間が掛かる」ようです。
もっと丁寧に言えば、「一度説明を聞いただけでは作業レベルに落とし込むことができない」といった感じ。

一回分の講義(動画では50分程度)をこなすのに、トータルで4~5時間掛かってしまいました。

これが分からない

例えば、長女は、これが直感的には分からないようです。

◆ 20%増し ⇒ \( × 1.2 \)
◆ 3割引き ⇒ \( × 0.7 \)

例えば、「20%増し」を「\( × 0.2 \)」などと答えてしまったりします。

また、このような文章を即座に式に書き換えることができません。

◆ □円は800円の16%増しです。
   ⇒  \( 800 × 1.16 = □ \)

式への書き換えは裏技で

文章を式に書き換えることについて、スタサプの先生が裏技を紹介していました。

【裏技】
「は」⇒「=」
「の」⇒「×」
と書き換える。

この裏技を使うと、上記の問題はこうなります。

◆ □円「は」800円「の」16%増しです。

◆ □円「=」800円「×」16%増しです。
   ⇒  \( 800 × 1.16 = □ \)

その先生は、「この裏技は便利だけど、みんなが考えなくなっちゃうから、本当は教えたくない」と5回くらい言っていました(笑)

長女はまだ先取り学習の段階ですので、とりあえず慣れるまではこの裏技を使っていこうと思います。

先取り学習のメリット

このように、先取り学習であれば、苦手な単元が早い段階で見つかります。

そして、見つけた苦手を時間をかけてじっくり勉強することができます。

これは先取り学習の大きなメリットだと思っています。

妻

長女は難しい「応用編」をよく頑張ってるね。

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