四谷大塚「高速基礎マスター」の評判がイマイチな件
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
高速基礎マスター、ネット上での評判があまり良くないね。
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
我が家の娘たちには、小学3年生2月から四谷大塚の通信教育「進学くらぶ」を利用して勉強をしてもらう予定です。
「進学くらぶ」を利用する際には、抱き合わせで「高速基礎マスター」も利用することになります。
なお、この高速基礎マスターですが、色々な略称で呼ばれているようです。
例えば、基礎マス・高マ・KKMなど。
ですが、本家の東進ハイスクールでは「高マス」と呼ばれることが多いようですので、僕も本家にならって「高マス」と呼んでいます。
学習教材としてのコンセプトは良いと思います
この高速基礎マスター、基礎的な語彙や計算を身に付けるためのトレーニング教材です。
ウェブ上で次々に出題される基礎問題に回答していく形式です。
発展的な知識の土台となる基礎力を身に付けるための、知識の筋トレのような位置づけ。
このようなコンセプトは非常に良いと思っています。
ですので、我が家の娘たちが進学くらぶを始めたら、この高速基礎マスターを積極的に活用したいと思っています。
しかし……ネット上での評判はイマイチ
ですが!
この高速基礎マスターをgoogleで検索しようとすると、検索ワードが「高速基礎マスター いらない」とレコメンドされます。
ブログや書き込みを見てみると、概ね以下のような不満があるようです。
◆ 時間がかかる
◆ 教室からの推進圧力に辟易する
それぞれの不満について
ラッキーなことに、上記の不満のうち「教室からの推進圧力に辟易する」については通信教育である「進学くらぶ」では問題になりません。
もう一つの不満については、今のうちから対策を練っておく必要がありそうです。
ネット上での不満「時間がかかる」への対応
毎日定期的に確保できる時間帯を考えておく必要がありそうです。
最悪の場合、我が家では朝学習の時間を30分とっていますので、この30分を充当することも可能です。
ただし、この朝学習の30分は、小学6年生での漢字検定2級合格を目指すための時間です。
したがって、漢字検定2級を優先するのか高速基礎マスターを優先するのか、その判断をする必要が出てきそうです。
とすると、高速基礎マスターを断念するか否かの判断基準を事前に検討しておかなくてはなりません。
まとめ
高速基礎マスターのコンセプト自体は非常に理に適っていますので、しっかり活用できれば力になることは間違いないと信じています。
ですので、しっかり活用できるように今のうちから準備を進めていこうと思います。
それと同時に、高速基礎マスターの継続を断念する判断基準の検討も進めていきます。
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