学校の宿題にChatGPTを使ってみた話

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レレパパ

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長女の学校の宿題にChatGPT?

※本記事の作成時点:長女(小4)、次女(小1)

最近話題のChatGPT。

僕も試してみて「こりゃすごい!」と思った話を以前の記事に書きました。

↓以前の記事

21世紀を生きる娘たちは、ChatGPTのような生成AIを上手に使えるようになる必要があります。

そこで、僕の監督の下、長女の学校の宿題にChatGPTを利用してみました。

レレパパ
レレパパ

ChatGPTには利用規約で年齢制限が定められていますので、実際の画面操作は僕が行いました。

宿題の内容

長女は学校でこんな宿題を出されました。

【宿題】
「生む」と「産む」の違いを調べる。

調べ方は自由で、辞書を引いてもよいし、親に聞いてもよい、とのこと。

レレパパ
レレパパ

それなら、辞書とChatGPTの両方で調べてみて、解説を比較してみたら?

と考えました。
ワクワクしますね。

辞書の解説

辞書を引くと、以下のように書かれていました。

「生む」……今までなかったものをつくり出す。
「産む」……母が子やたまごを腹から出す。

ドラえもん はじめての国語辞典(小学館)

「生む・産む」…… (1)母親が、子や卵を体の外に出す。 (2)それまでになかったものを新しくつくり出す。

チャレンジ 小学国語辞典(Benesse)

「生む・産む」…… (1) [生む・産む]母体が、子や卵を外へ出す。 (2) [生む]今までになかったものを新しくつくりだす。

例解 新国語辞典(三省堂)

※用例の記載は省略しています。

これは興味深い結果が出ました。

「ドラえもん はじめての国語辞典(小学館)」では、「生む」と「産む」は別の概念として説明されています。

「チャレンジ 小学国語辞典(Benesse)」では、「生む」と「産む」は同じ概念という扱い。

「例解 新国語辞典(三省堂)」では、「生む」の方が広い概念で、その中の一部の概念が「産む」ということのようです。

ChatGPTの解説

一方、ChatGPTでは以下のような結果になりました。

質問8
回答8

要するに、「生む」の方が広い概念で、抽象的な意味まで持つとのこと。
これに対して「産む」は「生む」より狭い概念。

上記3つの辞書と比べると、「例解 新国語辞典(三省堂)」と同様のスタンスのようです。

正直な印象

で、辞書とChatGPTを比較してみて、正直な印象を言いますと……

レレパパ
レレパパ

ChatGPTの完勝。

解説が詳しく、その内容もとても納得感のあるものです。
昭和生まれの僕としてはもう少し辞書に頑張ってほしかったですが(笑)

辞書には「その言葉の定義」が書かれているだけ。
一方、ChatGPTは「言葉と言葉の比較」もできます。

だからといって……

でも、だからといって「辞書はいらない、ChatGPTだけあればOK!」とは全く思いません。

ChatGPTでは回答の正しさを人の目でチェックしていませんので、誤った情報が含まれる可能性があります。

実際、以前僕がChatGPTで遊んだときにもChatGPTはとんだ勘違いを披露してくれました。

↓質問6:カイルを消す方法は?をご参照ください。

特に、「世の中の多くの人が勘違いしていること」については、その「勘違い」をそのまま学習してしまっているおそれがあります。
その結果、ChatGPTは「世の中の多くの人と同じ勘違いをする」可能性が高いのではないかと予想しています。

そういった意味で、ChatGPTの回答については、有益な情報として参考にしつつ、それが正しいことの「裏取り」が必要。
そしてその「裏取り」のための信頼できるツールとして、今後も辞書には価値があり続けると思います。

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