小5の壁への対応
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
長女、新小5の授業についていけてる?
※本記事の作成時点:長女(新小5)、次女(新小2)
中学受験では小4と小5で負荷が全く違う……と聞きます。
小4のときに頑張りすぎてると、小5になったときに息切れしたりしてダメになる……とか。
くわばら、くわばら。
で、我が家の長女がいよいよ新小5になりました。
※新小5……正しいか知りませんが、僕は「小4の2月~3月」という意味で使っています。
予習シリーズも5年生のものを使い始めています。
小5の壁
新小5の授業が始まって、まず最初に小4との違いとして感じたのは以下の点です。
◆ 予習シリーズのページ数が多い
学習内容の難しさについては今はまだ分析できておらず評価不能。
ただ、理科と社会の予習シリーズをパラパラとめくって眺めてみた印象としては、覚える知識が細かく、かなり深掘りして勉強する必要がありそうです。
ところで、一般的に言われている「小5の壁」として次の2つがあると思います。
それは……
(1)学習内容が難しくなる
(2)学習量が増える
ここで、(1)の「学習内容が難しくなる」については、実は僕はあまり気にしていません。
なぜかというと、他の受験生も同じ内容を学習する以上、そこでは差がつかないから。
むしろ問題になるのは(2)の「学習量が増える」の方です。
学習量が増えた結果、その子の置かれた環境によっては勉強時間というリソースが物理的に足りなくなる可能性があります。
十分な勉強時間を確保できる子と、十分な勉強時間を確保できない子とで、成績が二極化するように思われます。
今後の対応
というわけで、今後やらないといけないのは「十分な勉強時間をコンスタントに確保できるような仕組み」を作ること。
色々な案は頭の中にありますので、これから1~2か月かけて一つずつ試していこうと思っています。
寝るのが遅くならないようにしたいね。
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