長女、公開組分けテストの偏差値【小4:第4回】
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
今回の組分けテスト、結果はどうだった?
※本記事の作成時点:長女(小4)、次女(小1)
長女が受けた組分けテストの結果が返却されました。
出来はどうだったでしょうか?
なお、長女は進学くらぶ生。
なので現時点で得点や偏差値は出ていますが、詳細な組分けはまだ分かりません。
詳細な組分けについては発表され次第報告いたします。
<条件>
・会場受験
※進学くらぶ生でも事前に申し込めば会場受験できます。
結果と講評
各教科、長女の偏差値は以下のとおりです。
※小数第1位を四捨五入しています。
4教科
実力を正確に測るために今回も会場受験をしました。
前回の組分けテストでは、目標の偏差値65にはギリギリ届かなかったもののSコースに入ることができました。
今回も悪くはないですが、前回と比べると若干のダウン。
偏差値は65から遠ざかってしまいました。
以下、各教科についての所感です。
算数
今まで組分けテストでは比較的良い成績を取れていた算数。
しかし、今回は素点でも偏差値でも大幅ダウン。
他の教科の足を引っ張る形になってしまいました。
国語
過去の組分けテストで右肩上がりに成績を伸ばしてきている国語は、今回さらに成績アップ。
国語は問題量が多いので「適当に解く(笑)」という作戦を立てており、それが上手く機能しているようです。
理科
前回奇跡的にの100点満点を取ることができた理科ですが、今回は少し落ち着いた点数に(それでも良く出来すぎですが……)。
これくらいの点数をコンスタントに取れていれば十分だと思います。
社会
社会も十分な点数。
今後の課題
細かい組分けはまだ分かりませんが、今回はSコース維持は難しそうです。
Sコース……わずか1か月の短い夢で終わりそう。
とはいいつつ、毎回同じコメントで恐縮ですが、テストは良い時もあれば悪い時もあるので結果は結果として受け止めるだけです。
で、もう少し真面目に今回の結果を分析すると……
全体として見れば、算数の成績が下降傾向であるのに対して国語の成績が上昇・安定してきています。
理科・社会は高値安定。
これは良い流れだと思っています。
まず、理科・社会に足を引っ張られていないので、算数・国語で健全に勝負できる環境が整っています。
また、算数・国語の配点に注目すると、組分けテストでは……
・算数 200点満点
・国語 150点満点
ですが、6年生が受験する合不合判定テスト(本来、こちらが志望校判定の基準になるテストです)では……
・算数 150点満点
・国語 150点満点
となっています。
このように、持ち偏差値の算出基準になる合不合判定テストでは、組分けテストと比較して国語の比重が大きくなります。
つまりこれは、国語でのアドバンテージ(あるいはディスアドバンテージ)が6年生になって増幅されることを意味しています。
ですので、現段階で国語でしっかり点数を取れているのは良いことだと思っています。
今後の課題も明確です。
とにかく算数をもう少ししっかり勉強すること、ただこれだけ。
夏休みにやるべきことが単純明快なので、有り余る時間で右往左往する心配がないのが嬉しいところです。
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