長女(小3)、全統小の結果(2022年11月)
パパ塾挑戦中、ウクレレ大好きレレパパです。
全統小の結果が返ってきたね。
※本記事の作成時点:長女(小3)、次女(年長)
長女が受けた全国統一小学生テスト(全統小)の結果が返却されました。
今回は初めて早稲田アカデミー(早稲アカ)を試験会場に選んだため不慣れな環境での試験になりましたが、成績はどうだったでしょうか?
それでは早速ご覧ください。
長女だけの診断レポート
教科 | 偏差値 | 全国順位 |
---|---|---|
算数 | 約59 | 約5100番 |
国語 | 約57 | 約7100番 |
2教科 | 約59 | 約5200番 |
※偏差値は小数第1位を、全国順位は10の位を、それぞれ四捨五入しています。
残念ながら、過去最低の結果……
算数も国語も、それぞれが今までで一番悪かった時と同じくらいの偏差値でした。
今までは、算数か国語のどちらか一方が悪くても、(運よく)もう一方が踏みとどまって2教科での成績を下支えしていました。
ですが、今回はそうなりませんでした。
振り返り(算数)
算数は、過去最低だった前回と同じくらいの結果でした。
素点では2年生6月以降で一番良かったのですが、偏差値では最低。
問題が易化したにもかかわらず、その恩恵に与れなかったようです。
さて、どんな問題を間違えたのかな?と見てみると……見事に図形の問題だけ間違えています(笑)
特に図形の問題のうち、「問題文をよく読んでルールを理解する系の問題」が軒並み不正解。
サイコロを転がす系の問題や、紙を折って切る系の問題です。
ちなみに、この手の問題では、長女は前回のリトルスクールオープンテストのときにも不正解を量産しています。
リトルスクールオープンテストのときには、「類題を繰り返しトレーニングすれば解けるようになるから、今は解けなくても気にしない」と判断しています。
今回もその判断に変わりはないのですが、それとは別に、「問題文を理解できるまで慎重に読む」という姿勢には課題があるようです。
振り返り(国語)
国語は、素点も偏差値も過去最低の結果。
内容を詳しく見てみると、文章読解での「心情理解の問題」が壊滅しており、それ以外は寧ろ今までよりも良くできていました。
このような「心情理解の問題」の出来が悪かったことは今までにはありませんでした。
これは長女にとって新しい傾向なので、分析が必要。
素材文のストーリーを理解できていないまま問題を解き進んでしまったのかもしれません。
そういえば前回(6月)の全統小のとき以降、文章読解の勉強をほとんどやっていません。
文章読解の勉強も面倒くさがらずにやらなきゃ(やらせなきゃ)だめだな、と反省。
全体を通して
母集団との比較では過去最低の結果ではありますが、(僕的に)正解してほしい問題は概ね正解できているのでOKです。
ただ、「問題文を慎重に読んで、何を聞かれているのかを正しく理解する」という姿勢には課題があるようです。
この課題については、前回のリトルスクールオープンテストで国語の記述問題を早々に諦めてしまったことと根底では共通していると思いますので、このマインドは修正が必要です。
そうは言っても、初めての環境で十分頑張ったと思うよ。
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